今月もオークラ商事 営業一部から業界情報、新商品やオススメ商品をご紹介するFeatured Products。
スタッフのつぶやきも載せていきます。
11月は惜しくも目標には数%届きませんでしたが、前年を上回る売上となり、皆さまからのご愛顧を改めて実感する月となりました。
次回企画、量産案件に加え、OEMやノベルティのご相談も増え、来期に向けた動きが着実に進んでおります。
12月は一年の締めくくりとして、いただいたご依頼を確実に形にし、より良いご提案へ繋げてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
茨城県に行ってきました。
目的地のそばに牛久大仏があり行ってみました。
5km先から顔が見えて、2km先では上半身が見えました。
近くに行ってビックリ・・
ものすごく大きかったです。
写真をつま先まで映すのにも苦労しました。



今回はご依頼でルームシューズを制作させていただきました。
ケース付きで折りたたんで収納できるようしました。
中の底生地にシワがどうしてもよってしまうので,
なるべくシワの寄らないサテンの生地を探すのに苦労しました。




皆さんご存知、日本を代表する生地商社、双日の定番品です。
先日双日の方にご来社いただき勉強会を開催していただいたのですが、裏使い等、附属としても多く使われる定番品も教えていただきました。
こちらは定番中の定番ですが、国内の有名ブランドでもポケット地や裏地などで多く使われているとのことです。
色数も大変多く、安心して使える綿ツイルです。

こちらも同様に、裏使いでも人気のVANCETの商品。
リサイクルポリエステルかつC0撥水で、環境にも優しいタフタ生地です。
裏使いでは重視される価格面でも、VANCETの商品は安心できるのがメリットの一つです。

こちらはマスダの定番ツイル。
マスダも、トレンドに左右されず定番品をしっかりと構えることで、表地から衣料以外まで、幅広い用途で使用されています。
継続して安定した品番をお探し方には特におすすめのメーカーです。
東京都美術館『刺繍 針がすくいだす世界』を訪れて
先日、気候も穏やかで銀杏が美しく色づく中、東京都美術館で開催されている
『刺繍 針がすくいだす世界』 を観に行ってきました。
会場では、伝統的な手法をベースにしながらも革新的な表現へ踏み込んだ作品や、
羊毛を使った絵画のような刺繍作品、まるでアートオブジェのような立体的な表現まで、
刺繍の持つ可能性を存分に感じられる展示が並んでいました。
一方で、布地の補修技術や日々の暮らしに寄り添う装飾、
大正末期から現代まで続く刺し手の活動など、
“身近な刺繍” の世界にも丁寧にスポットが当てられており、
針と糸が紡いできた歴史の豊かさをあらためて考えさせられました。
素材の扱われ方や表現の広がりを目の当たりにし、
私たちの扱う資材もまた、デザイナーや作り手によって新しい価値を生み出す可能性を
秘めていることを実感する時間となりました。









大ロットでのご注文をご検討している、又は法人担当からの連絡をご希望されるお客様はオークラ商事問い合わせページまで
アパレル資材をお探しならアパレル資材BtoBサイトApparelXへ!

レディースカジュアルを高級価格帯を主に担当しています。個人的にもファッションが好きなので、新しい情報などを発信していきます。