今月もオークラ商事 営業一部から業界情報、新商品やオススメ商品をご紹介するFeatured Products。
スタッフのつぶやきも載せていきます。
7月の営業一部の売上状況ですが、引き続き弊社で人気の商品SLKシーリズの量産分やノベルティバッグ等のOEM事業が売上を牽引しました。今月も昨年の売上を100%以上の結果でした。今月は、サンプルの職だしが始まり忙しい部分もありましたが、仕掛っていた量産のあがりもあり良い売上げにつながりました。
今もまだ続く円安により不安定な仕入れや工賃UPや資材への影響はさけられない状態です。すでに値上げの依頼をさせていただいておりますが、秋口にも値上げの予定があります。度々のお願いで申し訳ございませんが価格改定のお願いをさせていただくことになることと思います。今後もお客様によりそった、いいサービスをご提供できるよう努めてまいります。
旭化成は、キュプラ繊維「ベンベルグ」で工場火災前の90%弱までの設備復旧を進め、26年4月に生産再開を目指す。現在の7割水準から引き上げ、供給不足をカバーする。
宮崎県延岡市のベンベルグ工場で22年4月に起きた火災で生産を停止、同12月に約3分の1の設備で生産で再開した。昨年秋には生産箇所を拡大し、火災前の生産能力2万2000トンに対し、約7割まで戻していた。
「ベンベルグはこの間、インド、中国、欧州向けなどが好調で景況に左右されずニッチなポジションを築けている。昨年4月の値上げも要請したが、需要は落ちていない。玉不足の状態が続いており供給力を戻したい」とし、数十億円を投じた追加の復旧を決めた。 (繊研新聞記事より)
今だに枯渇状態のキュプラですが、上記のように復旧にむけて着実に進んでいるようです。まだまだ取り扱いはなかなかうまくいかない部分はありますが、限られた品番で少しずつですが供給できる状態までにはなってきております。
ニーズのある商品ですので、いち早く回復し通常通り提供できることを願います。
今後もいい情報を早くお伝えできるようにします。
3連休に2泊3日で、長野県の駒出池キャンプ場へいってまいりました。天候は悪いと予想されており心配してましたが、到着日も夜まで降らずテントも問題なく張ることができました。
標高が高いこともあり、気温も低くはないものの暑さはコンクリーㇳジャングル東京と比べると全然違いました。夜は、長袖に寝袋と完全防備が必要なくらい冷え込みましたが・・・
今回は、池の周りは人気でスペースがなく、針葉樹の森の中にテントを構えたので多少の雨も木に守られて問題なく過ごせました。
朝早く、池の周りを散歩したり虫をとったり、気ままな時間を過ごせてリフレッシュ。最終日の撤収時も太陽に恵まれてスムーズに終了。帰りは温泉に入って、昆虫博物館でヘラクレスオオカブトを触り、渋滞はしましたが休日を満喫できました。やはり自然にふれるのはいいもんです。
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