毎度お世話にになります。
10月に入りやっと涼しくなってまいりました。9月までの厳しい残暑も落ち着き秋冬物の動きも気になるところです。
今号も様々な情報をご提供できればと思います。
目次
9月の動向ですがオーダー各社様の動きとしましては各社動きにバラツキはございましたが単価の上昇分も加味すると昨対と比較して生産着数に関しましては90%位といった動きでした。
既製服に関しましてはアイテムの型数が増えてアイテム毎の生産数が減っている印象を受けております。
メンズの売上としましては昨対比87%といった結果になりました。
キュプラ裏地の状況ですが生産も順調に進んでおり原着シリーズのAK1600・AK1700・AK1800も上がってきております。
当社で全色在庫販売しておりますAK1800も徐々にではありますが在庫ができ始めておりますのでお問い合わせいただけると幸いです。
こんにちは、センターの櫻井です。
朝晩がだんだん涼しくなり、冬物商品の出荷も少しずつ増えてきました。今回は冬服に欠かせない存在、「EX210 革釦」をご紹介します。
「革釦(かわぼたん)」は、その名の通り天然皮革を使用したボタンです。本革ならではの独特の風合いがあり、特にジャケットとの相性が抜群です。
天然素材のため一つ一つに表情の違いがあり、同じ商品でも少しずつ異なる色味や質感を楽しめます。その個性を“味わい”として感じていただければ幸いです。
在庫カラーは 7色、サイズは 15mm・20mm・25mm の3種類をご用意しています。
革釦は、牛や馬、山羊などの表皮をプレスして作られます。革の仕上げには大きく「クローム仕上げ」と「シブ仕上げ」がありますが、ボタンに使われるのは主にシブ仕上げです。これにより、自然で温かみのある質感が生まれます。
テープ状に加工した革を、バスケットのように編み込んだ「バスケットボタン」は、コートなどの冬物でよく見られるデザインです。
革ならではのぬくもりと立体感があり、コーディネートにクラシックな雰囲気を添えてくれます。
天然素材ならではの温もりと存在感を持つ EX210 革ボタン。これからの季節にぴったりのアイテムです。ぜひ冬のジャケットやコートに取り入れてみてください。
(本セクション担当: 櫻井)
こんにちは!田中です。
9月は棚卸しでセンターも忙しかったのですが、その中でまだ皆さんにご紹介できていなかった商品を見つけました。
これからどんどんUPして、みなさんに使っていただけるようにしていきます!
今回ご紹介するのは D581 という裏地です。
裏地ですが、柄の美しさや発色の良さがポイントです。表からは見えない部分でも、着る人の気分を上げてくれる、ちょっとした「こだわり」が感じられます。
D581は、冬物ジャケットやコートの裏地としても最適です。理由はこんな感じです。
棚卸しで見つけた D581 裏地、素材感・柄・発色・使いやすさのバランスが良く、冬物ジャケットやコートにぴったりの一枚です。
まだ紹介できていない商品もどんどんUPしていきますので、楽しみにしていてくださいね!
(本セクション担当: 田中)
この時期になるとキルト加工の追加加工や小ロット加工の注文が入ります。
国内での量産分の加工は夏場がピークで、秋になると落ち着き
生産工場はサンプル対応や追加注文分などが多くなり納期もだいぶ短くなってきます。
それでも3週間ぐらいはかかりますので、なるべく早くご注文ください。
ユニフォームは、もう少し寒くなると別注コートの急ぎの対応が求められると思います。
両面キルト加工で、取り外し可能なキルトが主に使われています。
ボタンで止めるタイプは納期に問題はありませんが、ファスナーの長いサイズ(オープン・逆開)を使用する場合は
ファスナー加工に時間がかかりますので、キルトよりも早く手配をしてください。
ご注文の注意事項はこちらの過去のブログを見てください。
中綿を高機能にする場合は、ロットや納期が発生します。
ご注意ください
(本セクション担当: 高橋)
須田町の交差点近くの路地をちょっと入ったところにあるハンバーガーショップ
<THE GRABBER hamburger pub>
最近職場近くで増えてきた(といっても3店舗ですが)グルメバーガーのお店です。
ブリティッシュパブ的なお店で食べるボリュームたっぷりの肉汁溢れるハンバーガーはとても美味しかったです。
ランチで行きましたが夜ビール片手に食べてみたいですね。
(本セクション担当: 青木)
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全国展開のオーダースーツ店にて2年間修行後、服飾資材の道に。
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