ユニフォームなどで大活躍!!!隠れた名脇役「袖・裾上げ調整機能資材」

初めまして。

APPAREL X 営業部 メンズ･ユニフォーム担当の高橋です。

ホテル・アミューズメントなどのサービス業で着用しているユニフォーム スラックスの便利アイテムをご紹介致します。

ユニフォームは着用する方の寸法に合わせて縫製をする場合もありますが、レンタルユニフォームなどは、使いまわしが出来るように工夫をしています。

特にスラックスは、丈の長さに合わせて加工をしてしまうと丈の変更が難しくなります…。

では、どのようにすると簡単にできるのでしょうか？

FR-AJ18 フリーアジャストテーピー

(1本に4セットで使用します)

写真で見ていただけるように、長さを自由に調節して、パチッと止めると固定されます！

最大10CMの可動が可能に！！！

アイロン接着の裾上げテープ

この商品とスラックスがあれば、各個人で裾上げが出来てしまう優れもの！

股下の寸法を測らないでいいので、スピーディーに商品をお渡しすることが出来ます。使用方法は、商品の内側に書いてあります。

ぬれた当て布をし、150度のアイロンで少し力を入れてプレスするようにかけていただくときれいに仕上がります。

YKK ソフィックス(SOFIX)

スラックスの内側に付けて調節しているユニフォームメーカー様もあるようです。(使用方法に特許を取っている場合もありますので、気を付けてください)

ソフィックスやオーリングテープは、シャツジャケットのボタン代わりに使用していたりもしますね。 これは、使いみちが沢山あるので色々と試してみて下さい！！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

勿論トレンドを追って、素敵な服を作る！それに適した資材があれば、こういったユニフォームとして着用する人や扱う会社に「寄り添った資材」が沢山ある事も事実です。意外と知らない方もまだまだ居る事と思いますので、今後も APPAREL X Newsでは皆様へ付加価値をお届けするべく！様々な情報を発信していきますので、今後共、宜しくお願い致します。

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高橋

副資材 取り扱い歴30年。サービス業ユニフォーム･紳士服 スーツの副資材の営業をしています。