レディス事業部の佐藤雄です。
緊急事態宣言が再発令(2/7)されました。本当に2/7で解除されるのか不安ではありますが、頑張っていきましょう!!
今回は、不織布マスクも大分流通してきたので、不織布マスクをしまうケースを弊社グループの縫製部の職人と作ってみました。その際の仕様や材料、かかった納期などをお知らせします。大ロットを社内で縫製することは難しいですが、小ロットであれば、相談にのれますので、是非ご連絡ください。
13.5cm ✕ 21cm
このサイズはお客様とサンプルを作りながら最終的に決定しました。
麻の風合いがちょうどよく出ている下記の生地で作りました。
VANSETの10712という光に当てることによって、抗菌・消臭の機能のある生地を採用しました。作った当時は抗ウイルス生地が在庫切れでしたが、今であれば抗ウイルス生地を使用したいなと考えています。
ドットボタンを使用して2つに折れるようにしてカバンなどにも収納しやすいようにしました。小さいものを使いたかったので、MORITOが展開している3BXの8.8Aというキャップと9.3BXを使用しました。
ソフトリネンコットンだけだと張りが少なかったため、芯地を使用して形と使用をしていっても型崩れをしないようにしました。仕様品番はXR22です。
納期はだいたい200枚程度で2週間かかりました。専属でケースばかりを作ってはいなかったですが、これ以上のロットになると縫製工場さんでやったほうが早いと思います。小ロットで!ということであれば是非お問い合わせください。
マスクをつけることが日常となった今、予備のマスクを持ち歩いたり、外食などでマスクを外す時のマスクケースも必要になりました。ぜひ自分用マスクを制作してみてはいかがでしょうか!!
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レディースアパレルの付属営業、ノベルティやバッグなどのOEMの営業を36年やっています。多くのことをお客様と学ばせていただきました。少しでもお役に立つ情報をお伝えできればと思います。