ペイズリー柄ジャガード裏地「AKX100」～ペイズリーの歴史～

こんにちは。メンズ担当の前野です。

今回は、当ブログでも何度かご紹介しております、株式会社オークラ商事のオリジナルキュプラジャガード裏地「AKX」シリーズの柄についてのあれこれをご紹介したいと思います。

「AKX」シリーズとは？

まずはじめに…簡単に「AKX」シリーズの説明をさせていただきます。「AKX」は株式会社オークラ商事が旭化成のキュプラ(ベンベルグ)を使用したオリジナルジャガード裏地になります。現在は8柄を展開しスーツは勿論、ブルゾンなどカジュアルシーンまで幅広くご好評いただいている裏地です。。

今回はその中の「AKX100」にフォーカスしたいと思います。

AKX100 ペイズリー柄ジャガード裏地

AKX100はペイズリー柄のジャガードが施されております。「AKX]シリーズの中でも人気が高く、そこには裏地だからこその遊び心があるからと、個人的には思っております。

ペイズリーの歴史

ペイズリーはスーツジャケットの中でも人気が高い柄となっております。

ペイズリーの歴史は古く、元々はインドのカシミール地方のカシミア・ショールに使われていた伝統文様で、19世紀にスコットランドのペイズリー市でこの模様のショールが大量に生産された事から「ペイズリー」と呼ばれるようになったようです。

裏地やショールなど様々な柄として使用されており、歴史の長い柄ですが、今でも人気は健在で飽きのこない長く使用しやすい柄になっております。

AKX100 ご紹介

ペイズリー柄キュプラジャガード裏地

混率 : キュプラ(ベンベルグ) 100%

規格 : 122cm × 50m乱

カラー : 8色展開

まとめ

いかがでしたでしょうか？

歴史を探ってみると、馴染みのAKX100(ペイズリー柄)でもまた違った見え方になります。これを機会に皆様もペイズリージャガード裏地「AKX100」を試してみてはいかがでしょうか？お勧めです！

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ベンベルグのキュプラ裏地をお探しの方はApparelX 旭化成のページへ！
大ロットでのご注文をご検討している、又は法人担当からの連絡をご希望されるお客様はオークラ商事問い合わせページまで！

K.M

メンズ担当
主にイージーオーダー付属全般