無ければ作ればいい！！ベルト別注のすゝめ

レディース営業の渋佐です。
今回はベルト別注の話をしたいと思います。

洋服の付属品にベルトを付けたい！でも思い通りのベルトが無い！
そんな時は別注してしまいましょう。

下記では別注の流れをご説明します。

弊社ではベルトのデザインにあわせて協力工場を選んでおります。
メイド・イン・ジャパンのベルトで株を上げましょう！

1.大まかなデザインを決めよう

まずはデザインを決めましょう。
・洋服と共生地？
・合皮・本革？
・化繊テープでスポーツ系？

ここを決めれば自ずと仕様が決まって来るでしょう。

参考までに今まで作ったベルトのご紹介です。

共生地ベルト(くるみバックル)

細幅レザーベルト

スポーツベルト

ApparelXではベルトに使用する資材が一通り揃います。

資材を見ながらイメージを膨らませて行くのも良いと思います。

最近ではフィドロックを使用したベルトが人気があるようです。
脱着が楽ですし近未来的で新しいデザインが生まれます。

ぜひぜひ自分のイマジネーションを爆発させましょう！！！！！

2.仕様書を作ろう

長さ・巾・バックル・素材など詳細を決めて仕様書を作ろう。
サイズ展開がある場合はそれも書きましょう。

参考までに以前、私が書いた仕様書です。

3.ロットや納期

実物確認や見積りのためにサンプルを作成します。
ここで何か問題があればデザインや縫製の修正が入ります。
サンプルが仕上がった後、生産着数に応じで量産単価をお見積りします。

量産ロットは基本的に100本程度が普通です。
それより少ない場合は工場と要相談でやってくれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
別注であれば思い通りのベルトを作ることが可能です。
また、付属品があればお客様もお得感がでてきますね。

アパレル資材をお探しならアパレル資材BtoBサイトApparelXへ！

バックルをお探しの方はApparelX バックルページへ！

大ロットでのご注文をご検討している、又は法人担当からの連絡をご希望されるお客様はオークラ商事問い合わせページまで！

taigo

レディース・カジュアル部門の営業を担当しています。
自身の営業経験から得た役に立つ情報やトレンドに則した資材提案をしていきたいと思います。