8月になり暑さが猛威を振るっていますが、
皆さん、体調は大丈夫ですか?
コロナの感染状況も過去最高を記録している毎日ですが、
今月もオークラ商事 営業一部から業界情報、新商品やオススメ商品をご紹介するFeatured Products。
スタッフのつぶやきなんかも載せていきます。
すでにご存知のことだと思いますが、
キュプラ裏地の在庫が非常にタイトになっています。
特にBKの在庫がほぼありません。
ポリエステルなどに変更していただくようにお願いをしていたのですが、
そのポリエステルの裏地もBKの在庫を切らしている状況です。
ポリエステル裏地の在庫切れの原因としては、
予想をはるかに超えた受注状況が一番の原因だそうです。
弊社としましても、ありとあらゆる方法で確保に奔走しておりますが、
とても厳しい状況です。
できるだけ余裕を持って発注をいただけると助かります。
裏地だけでなく、上海ロックダウンの影響などで小付属の一部も在庫切れが発生しております。
だいぶ回復してきていますが、まだ完全ではありません。
こちらも余裕を持っての発注をお願い致します。
7月12日付の日本経済新聞に下記記事が掲載されました。
衣料品製造販売のヨウジヤマモト(東京・品川)は今秋にも日米の3カ所でOMO(オンラインとオフラインの融合)の直営店を開く。2009年に民事再生法の適用を申請して以来、新たに路面店を出すのは初となる。新型コロナウイルス禍でネットを通じた販売が伸びている。デジタル空間とつながる情報発信の拠点を増やし、ネット販売を強化する。
日本経済新聞より一部抜粋
東京・青山、大阪・心斎橋、ニューヨーク・ソーホー地区に120~340平方メートルの路面店を開く。物販に加え、ショールーム機能を持たせる。商品の実物展示のほか、大型スクリーンやQRコードなどを通じて、ファッションショーや新作の情報を提供する。店頭で顧客はスマホからも好みの商品を注文できる。
近年、百貨店大手がOMOをうたった「物販主体ではない売り場」を相次ぎ導入しているが、衣料専門店にも同じ流れが広がる。直営店ではイベントなども開き、デジタルネーティブ世代向けの情報発信拠点にする。
新型コロナの感染拡大の影響もあり、21年8月期の売上高112億円のうち、好調なネット販売が全体の2割弱の約20億円まで伸びている。純利益は前の期比45%増の約7億円と堅調だ。OMO直営店やセレクトショップ機能を持つ独自サイトの開設などデジタル戦略を強化することで、長期的には売上高に占めるネット販売の比率を5割程度に高める方針だ。
リアルとデジタルのそれぞれの良いところ取っての融合、これから今までになかった店舗の形態がどんどん出てくるかもしれません。
アイレットホック
ホックに見えないホックです。
特徴
1.見た目はアイレットのようですが、ホックの機能を兼ね備えた新スタイルのホックになります。
2.バネ/ゲンコは耐久性があり、着脱感もしっかりしています。
3.バネ/ゲンコの組合せは弊社ラインナップで最軽量・最薄のホック(Flat-1)になります。
レディース/メンズシャツやアウターの前立て、ポケットフラップ、雑貨、等
サイズ展開
頭(両面) : 7.6mm
バネ : 12.4mm
ゲンコ : 11.1mm
材質 真鍮
色展開 15色
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レディースアパレルの付属営業、ノベルティやバッグなどのOEMの営業を36年やっています。多くのことをお客様と学ばせていただきました。少しでもお役に立つ情報をお伝えできればと思います。