ApparelX NEWS 編集部の森山です。
11月1日、2日に有楽町の東京国際フォーラムで行われたPTJ(プレミアム テキスタイル ジャパン)へ行って来ました。
遅ばせながら、PTJの様子やApparelXに掲載させていただいてるメーカーさんのおすすめ商品をご紹介したいと思います。
SHINDOは1970年創業の日本の繊維メーカーで、S.I.C(SHINDO ITEM CATALOG)という定番アイテム(4万点以上のリボン、ニットテープ、コード、ブレード、バインダー、レースなど)などを取り扱っています。
SHINDOさんのブースはレイアウトがおしゃれで、洋服のイメージに合わせてテープやリボンなど貼っており、とてもイメージがしやすかったです。
私個人的になのですが、最近金属チップ加工のご注文を頂くことが多かったので、チップ加工の種類の多さに驚きました。
宇仁繊維株式会社は平成11年に創業し、日本の伝統や技術を活かした「小紋工房」で創作した生地を扱うテキスタイルメーカーです。小紋工房とは日本の伝統芸術「江戸小紋」のように、伝統のある魅力的な素材を創り続ける「工房」であり、宇仁繊維株式会社の登録商標です。日本製にこだわり、蓄積された匠の技と、次々と生まれてくる新しい繊維素材をコラボレーションさせ、旬な新素材・新商品をたくさんご提案しています。
オリジナルな生地が作れるのも魅力的ですね。
仙田株式会社は、製品価値を決定付ける「マテリアル(素材)」を取り扱う会社です。扱う生地は、綿や麻などの天然素材から、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維、合成皮革、人工スウェードなど様々な素材を在庫しており、その数は約80アイテム2000色以上になります。用途は、バッグがメインで、ファッション雑貨・小物等に幅広く使用されています。
218 コーデュラリップと242 ザックは、仙田さんの定番品となっており、ApparelXでもよくご注文を頂く人気の商品となっております。
弊社担当の営業の方によると、新商品のリサイクルナイロン生地の242 キャンパーがとてもおすすめだそうです。
サスティナブル系の生地はこれからより一層人気がでそうですね。
PTJでは普段やり取りさせていただいてるメーカーさんにお会いできたり、トレンドの生地がたくさんあってワクワクしました。
ApparelXに掲載させていただいてない商品も手配できますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
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アパレルでの販売経験を経て、現在はApparelXの注文のお問い合わせやデリバリ業務を行っています。おすすめ資材のご紹介や、注文の際の注意点など発信していきます。