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紐先を支えるアイリス【IRIS】 の種類豊富なコードパーツをご紹介します!

ApparelX News 編集部のmammyです。

ここ数年レディースの春物コートのトレンドでブルゾンコートを見かける事が多くなりました。もともとスポーティーなブランドさんでなくてもきれいめなファッションにブルゾンを合わせて甘辛MIXのようなコーディネートが定着しているように感じます。

スポーツやアウトドアシーンのパーカーやパンツの裾や帽子の紐を止めたりとよく使われるコードストッパーですが実は沢山の種類があるのはご存知ですか?

今回はそんなコードに関連するパーツ類についてご紹介して行きます。

コードストッパーとは?

コードストッパーは紐やリボンなどを留めるために使い、主に袋物の口や、ブルゾン・パンツなどの裾部分の紐と一緒に使われます。
コードロックと呼ばれる事もありますが物は一緒です。

コードストッパーは上のボタンを押すだけで簡単に紐をロック&リリースが出来るのが特徴です。

特にボタンのアイリスさんはシンプルなコードストッパーからあまり見たことの無いような変わったデザインまで幅広く取り扱っています!
いくつかご紹介したいと思います。

BP6176

ベーシックなカラー展開のコードストッパーです。穴が2つに分かれているので紐やゴムを通すのも簡単です。紐を通す穴のサイズは5MMです。

CS3040N

メッキカラーのバリエーションが豊富なコードストッパーです。メッキ加工されているのでスポーティーな中にも上品さを感じられます。

CS3035

コードロック本体の表面部分が透明になっていて、内側のカラーが透けて見えるコードロックです。ネオンカラーの発色がかなり鮮やかで同系色の紐に合わせるのはもちろん、白いコードの先などに付けてもアクセントになりますね。

OJM671V

木の木目がリアルに再現されているウッド調のコードロックです。素材はナイロン・ポリエステルですので劣化の心配もありません。表面にケシ加工が施されているので自然な風合いを醸し出しています。

コードエンドとは?

紐やテープ・リボンなど切りっぱなしだとどうしてもほつれてきてしまいます。ヒートカットなどの処理もありますが、素材によっては出来ない物もありますし、もっとスタイリッシュにしたい!という時にコードエンドがおすすめです。

簡単にテープ類の先に付けることが出来、かつ見栄えも良い仕上がりにする事が出来ます。
こちらもバリエーション豊富なアイリスさんのラインナップからいくつかご紹介させて頂きます。

AB7297N
AB7297N ツメのようになっています

このコードエンドはワニ口になっているので口を開いてテープを奥まで入れた後、ワニ口を閉めるだけで取り付ける事が出来ます。
工具要らずなので簡単に付ける事が出来ます。

AB7697N
縁はシルバー・ゴールド・ブラックニッケルの3色展開です。

珍しいハート型のコードエンドで本体部分は染色する事が出来ます。子供服や袋の口紐についていたらとても可愛らしいと思います。

KP9365

素材はナイロンですが、見た目は革素材にそっくりなコードエンドです。
紐先のワンポイントのアクセントとしていかがでしょうか。

AB6956N

こちらは留め具をコードエンドの中に入れることで紐を留めることが出来るコードエンドです。スマートなデザインでスッキリとした印象になりますね。

チップ加工とは?

コードエンドではなくチップ加工という金属や熱収縮チューブを紐先に付けて先端を処理をする方法もあります。

詳しくは以前のブログ記事にてご紹介をしておりますので、気になった方はご確認下さい。

まとめ

コードエンドやストッパーは小さなパーツで目立たないものではありますが、無くてはならないもので、細部にこだわる事で全体の印象が変わってくる事も無いでしょうか。
今回ご紹介したのはラインナップの中でもほんの一部ですので気になった方はぜひApparelXサイトを御覧ください!


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