アパレル資材の情報がみつかる

サンコロナ小田の生地を染めてみた!~生地の染色の流れのご紹介~

ApparelX NEWS編集部の森山です。

お客様からのお問い合わせで、今回初めて生地の染色をしたので、生地の染色の流れをご紹介したいと思います。

サンコロナ小田とは?

サンコロナ小田は、世界30カ国以上販売シェアNO,1のオーガンジーを中心に、合繊薄地、衣料向けテキスタイルの開発、生産を行っているメーカーです。

ブライダル、フォーマル業界に幅広く使用されています。

特に薄く透け感のあるドレス素材「オーガンザ」においては、バリエーション・色数・在庫量は業界随一で、ブライダル市場での販売シェア世界一を誇ります。

染色の流れ

・お見積り、ロット

今回染めた3468A-2 ミカドツイルという生地は、1反から染色できました。

小ロットの場合コストが高くなり、大ロットだとコストは低くなります。

・リードタイム

染めたい色の色見本を送っていただくと、下の画像のような色見本をメーカーから送って頂けます。この中で多少の明暗があるので、ご希望に合ビーカー(染色の色見本)の納期は、10日程かかります。

ビーカーの色見本を確認していただき、どの色で進行させて頂くか選んでいただきます。

染めたい色のご指示を頂いてから、染めに35~40日程かかります。

まとめ

染色の生地は小ロットでできるものもございますので、オリジナルなカラーに染めてみてはいかがでしょうか。

染色ご希望の場合は、ApparelXのサポートページからもお問い合わせいただけますので、お気軽にご連絡ください。

アパレル資材をお探しならアパレル資材BtoBサイトApparelXへ!

サンコロナ小田の生地をお探しの方はApparelX サンコロナ小田のページへ!

大ロットでのご注文をご検討している、又は法人担当からの連絡をご希望されるお客様はオークラ商事問い合わせページまで!

フッター オークラ問い合わせフッター