ビックヘリンボーンコットンテープのご紹介

レディース営業のR佐藤です。

今回は、ヘリンボーンテープの新商品をご紹介します。

誰もが一度はみたことがあるおなじみの柄です。

ワークウエアやパンツ、バッグなどによく使用されていますね。

ご自身のまわりにも必ずあるといっても過言ではありません。

ヘリンボーンと杉綾

ヘリンボーンとは？

英語表記では、herring bone。

herring=ニシン(魚の種類)

bone=骨

直訳すると、ニシンの骨という意味です。

ニシンの骨と形が似ているため、”herring-bone”となったと言われてます。

基本的なヘリンボーン柄は2/2の綾を山型(またはV型)に連続的に組み合わせたものです。

杉綾とも呼びます。

織物においては、日本では杉の葉ににているとされ、【杉綾】と呼ばれます。

V字形が並び、山と谷の連続のように織り出した織り方です。

新商品

RC1811は従来のヘリンボーンテープの柄を大きくしよりカジュアル感が強くなりました。

RCW1832は、ストレッチが入っており従来のテープよりとても柔らかく見た目以上にソフトです。

ともに染色対応しております。

素材が綿ですので濃色への染色や、使用箇所（擦れ）によっては堅牢度数値が出にくい場合がありますので確認をお願いします。

必要ではれば、弊社でも検査にだせますのでご相談下さい。

おまけ

床もヘリンボーンのフローリングにすると素敵ですね。

こんな舗装もいい感じ。

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佐藤 亮介

レディースカジュアルを高級価格帯を主に担当しています。個人的にもファッションが好きなので、新しい情報などを発信していきます。