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FISMA TOKYO 2019無事終了

こんにちは。ApparelX事業部のカヤバです。

9月18日(水)、19日(木)に東京ビッグサイトで開催されたFISMA TOKYOへの出展が無事終了いたしました。

ご来場いただきました皆様に深く御礼申し上げます。

写真なども交えながら、FISMA TOKYOの模様をレポートしたいと思います。

FISMA TOKYOとは?

FISMA TOKYO公式サイトより引用

FISMAとは、<Fashion Industry System Machine & Attachment>の略称で東京都ミシン商工業協同組合と東京都が共催で行っているファッション産業機器展です。

会場内風景

JUKIさんの展示ブース

ミシンの製品展示が多いですが、その他にも様々なファッション産業に関わるメーカーさんの製品が出店されています。

島精機さんのブースでは大きなCAM等が展示されていました。
上野山機工さんブースには代理店を務められている海外メーカーkornitのプリンタが。
日本のメーカーの機器とデザイン自体がが違うように感じました。
ユカアンドアルファさんのブースでは、3D着装シュミレーションやCAD製品の実演とセミナーが行われていました。3Dの画面上で平面パターンの修正ができる様です。
北いわてアパレル産業振興会は、縫製工場やメーカーなど様々な企業からなる組織で、その活動内容や、サンプルのの展示が行われていました。

どのブースも魅力的な製品が揃っていましたが、専門家ではない私には、何がどうすごいのかよくわからないまま、ただただ機械の迫力に終始圧倒されていました・・・

ApparelX出展ブース

ApparelXのブースはこんな感じでした。

Lampo社のファスナー
副資材の見本の一部

展示用に副資材もご用意しました。

Lampo社のファスナーは、かなり反応が良かったかと思います。またオークラ商事で在庫している資材の見本も、普段見る機会が少ない業種の方々を中心にご興味をお持ちいただけました。

また、今回は会場内セミナーも実施致しました。

この様なプレゼンテーションは、はじめての試みだったのですが無事終了してよかっです。

最後に

改めまして、今回FISMA TOKYOにご来場いただきました皆様、有難うございました。

中には「ApparelXだ」と声をかけて下さる企業様もいらっしゃり、とても嬉しく思いました。

今後も展示会への出展を計画しておりますので、どうぞ、よろしくお願い致します。


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