ApparelX NEWS編集部の森山です。
最近ApparelXでは新メーカーの吉和織物の生地を展開しました。早くもご注文を頂いております!
今回は吉和織物とおすすめ生地のご紹介をしたいと思います。
吉和織物は、岡山県の備中地区にある、インディゴロープ染色を施したデニム、ヒッコリーをはじめとしたストライプ、チェック生地などの様々な織物を生産・リスク販売をしているメーカーです。
岡山県井原市が属する備中地区は、広島県福山市をはじめとする備後地区、岡山県東部をさす備前地区とあわせて「三備地区」と言われ、デニム産業が非常に盛んな地域になります。
お客様のニーズに合わせたバイオーダー生産も行ってたり、ユニフォームや制服素材となるE/Rの生産、販売も行っています。
最新鋭のジャガード織機で表現したパッチワーク柄。
パッチワークの生地になっているのはとても珍しいですね。
インディゴ染料を使用していますので、デニム同様に色落ち、経年変化が楽しめます。
ストライプの色味によって雰囲気変わりますね。
色落ちしにくいのは使い勝手よくて便利ですね。
紺色のカラーも通常の染料を使用しており、色落ちしにくくなっております。
自転車の柄が珍しくてかわいいですね。
インディゴ独特の色落ち感、経年変化が楽しめます。
最新鋭のジャガード織機で、迷彩ジャガードを表現しています。
タテヨコともにインディゴ糸を使用して、洗い前の見た目は無地っぽく、洗うと織り組織の凹凸感からアタリや膨らみが出て、柄が浮き出てくるような面白みがある生地です。
いかがでしたでしょうか。
吉和織物はオリジナルで珍しいデニムが多く、他と被らないデザインの商品を作りたい方にもおすすめです。
ApparelXには他にも吉和織物の生地を掲載しておりますので、よろしければご覧いただければと思います。
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ベンベルグのキュプラ裏地をお探しの方はApparelX 吉和織物のページへ!
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アパレルでの販売経験を経て、現在はApparelXの注文のお問い合わせやデリバリ業務を行っています。おすすめ資材のご紹介や、注文の際の注意点など発信していきます。