【SIC新商品情報】バッグに最適なナイロンベルトシリーズ【REF-940・941・942 】

レディース営業の渋佐です。
テープやリボンで日本を代表するメーカーのSHINDOから新商品のご紹介です。
今回もREF品番の準定番シリーズからのご紹介です。
今回はREF-940・941・942というナイロンベルトシリーズです。

ナイロンベルトの特長

ナイロンベルトはベルトやバッグ、リュックなどスポーティーな小物には無くてはならない資材です。
ナイロン糸独特の程よい光沢感があり高級感があります。
また、染色性が良いのでバッグの生地などに合わせて後染めするのが一般的です。
そのためほとんどのメーカーは黒・白のみの展開で「もう少し色展開が欲しい！」と思った方も多いのではないでしょうか？

染色性が良いなら染めればいいじゃん？と思いますが堅牢度を高く、キレイに染めるのは高圧釜(圧力鍋のような)での染色が必要です。
この場合、ボタンや綿テープの染色代に比べ高額になってしまいます。(1色2～3万円くらい)
サンプルくらいでしたら普通のどぶ染めでも出来ますが中まで染まらず色落ちもしやすくなります。

しかし、今回ご紹介のREFシリーズはメンズで使用されそうな定番色をラインナップしております。
染色代を気にせず他のテープ同様にお使いいただけます。

それでは品番ごとにご紹介していきましょう。

REF-940 ナイロンベルト 綾平

今回の中では薄手のタイプになります。
サイドが綾織り、真ん中が平織りになっており、変化のあるデザインをプラスすることが出来ます。
リュックのストラップやショルダー部分に最適です。

REF-941 ナイロンベルト グログラン柄

少し厚手のグログラン織りのタイプです。
グログランの山部分がナイロンの光沢感を強調し高級感を醸し出しています。
山の畝がそこまで大きくないので上品な雰囲気でレディースにもお使いいただけます。
バックのショルダーやベルトに適しています。
サイズ展開も豊富です。

REF-942 ナイロンベルト

トジテープの様な織りでシッカリとした感じがあります。
織りが荒いので光沢感が抑えられメンズライクな雰囲気です。
厚手ですがナイロン特有のしなやかさがあり、あえて長めのベルトにして先端を垂らす付け方もオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
色数は少ないですがメンズなどで使われる定番色ばかりなのでお試しで使うには丁度いいと思います。
また、織りや厚み、幅の種類が数種類あるので小物の種類や用途によって使い分けしていただけます。

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taigo

レディース・カジュアル部門の営業を担当しています。
自身の営業経験から得た役に立つ情報やトレンドに則した資材提案をしていきたいと思います。