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このリボン、あの市松模様・・・【REF-202】【鬼滅の刃】【東京五輪】

レディースセールスのR佐藤です。

公開中のアニメ映画が歴史的なヒットを記録し、社会現象となっている漫画「鬼滅きめつやいば」の主人公が着る羽織の柄で巷にはいろいろなグッズなどでも目にすることも多いかと思います。

東京五輪のエンブレムでも市松模様をモチーフに使用されてますね。

そんな市松模様のリボンのご紹介です。

【 市松模様とは】

市松模様は碁盤目状の格子の目を色違いに並べた模様で、いわゆるチェック柄と同様の模様。

もともとは、石畳のような柄だったため、【石畳】と呼ばれてました。元禄模様、碁盤縞ともよんだりする。

模様が終わりなく続くことから繁栄につながるとされる。その繁栄の意味から、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として好まれています。

江戸時代中期に歌舞伎役者の佐野川市松が舞台でこの柄のを着たのを機に広まり、当時女性の間で大流行しました。それ以来【市松模様】と呼ばれるのが一般的になっています。

2020年東京五輪で採用されている市松模様は、通常の同じ格子柄が組み合わさったものではなく3つの四角形が組み合わさったものになっています。

これは「組市松紋(くみいちまつもん)」江戸時代に広まった柄を継承。日本らしさを世界に伝えつつ、違いはあってもそれらを超えてつながり合うデザインに、「多様性と調和」のメッセージを込められているようです。

【REF-202】

REF-202

市松模様風のジャカード裏地もあります。

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AKX600W

キュプラ100%の高級裏地です。是非この機会にお試しください。


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